別の大学に出張した時の「仁義の口上」のフォーマットを、夢想してみました。
 たぶん使う機会は無いと思いますが、まあ、現実逃避の遊びです。

 ただ、明治大学の、何代か前の某学長は、とある懇親会の席で「私が明治に助手として初就職したころは『明治の教員はすべからくインテリヤクザたるべし』と言われたものだ」と、古き良きバンカラの時代を回顧してのたまわったことがあります。
 少子高齢化の嵐の中、大学どうしの仁義なき戦いの時代が近い将来、来ないとも限らないので・・・

【A(加藤徹)】貴学、軒下の仁義、失礼ですが、お控えくだすって。 【B(訪問先の大学の教員or事務員)】ありがとうございます。軒下の仁義を、失礼さんにござんすが、手前、控えさせていただきます。 【】早速ながら、貴学三尺三寸借り受けまして、稼業、仁義を発します。 【】手前、本学の若いもんでございます。どうぞお控えなすってください。 【】手前、旅中のものでござんす。ぜひとも[お兄いさん/お姉えさん]からお控えくだすって。 【】ありがとうございます。再三のお言葉、逆意とは心得ますが、手前、これにて控えさせていただきます。 【早速お控えくだすってありがとうございます。
 手前、粗忽者ゆえ、仁義前後間違えましたる節は、まっぴらご容赦願います。

 向かいましたる[お兄いさん/お姉えさん]には初のお目見えと心得ます。
 手前、生国は日本国、関東は江戸東京の北のさいはて赤羽でござんす。
 稼業、縁持ちまして、身の片親と発しますは、東京はお茶の水、白雲なびく駿河台にキャンパスを構えます明治大学、××代目学長を継承いたします□□□□に従います学徒でござんす。
 姓は加藤
、名は
 稼業、馬齢を重ねた老害未満のしがねえ渡世人でござんす。

 以後、万事万端よろしくお願いなんして、ざっくばらんにお頼もうします。】ありがとうございます。ご丁寧なるお言葉、申し遅れまして失礼さんにござんす。
 手前、当□□大学□□代目総長、□□・・・□□に従います若い者。姓は□□、名は□□。稼業未熟の駆け出し者。
 以後、万事万端よろしくお頼もうします。 【】ありがとうございました。どうかお手を挙げなすって。 【】あんさんからお手を挙げなすって。 【】それでは困ります。 【】じゃ、ご一緒にお手を上げなすって。 【】【】ありがとうございました。