気がついたら、このブログに書き込むのは三ヶ月ぶりである。

自分のHPは、毎日のようにチマチマ、ページを追加しているのだが。・・・

最近は、音楽関係のページのアップが多い。
七月末、高校の漢文の先生方を対象に「漢詩を歌う」という一回限りのレクチャーをするので、そのための教材を兼ねて、せっせとページを増やしている。

http://www.geocities.jp/cato1963/kansiwoutau.html

教材なので、上記のページを見ただけでは、何が何やらわからんだろう。

ブログではないが、隔週くらいのペースで下記にブログ的な記事を連載している。
  ↓
http://www.asahi.com/world/china/column/road/list.html


最近のマイブームは吾妻ひでお氏である。
氏の『失踪日記』『逃亡日記』『うつうつひでお日記』三部作を、読み返している。
男なら誰でも、失踪したいという願望をもっている(と思う)。
また人は誰でも、ていどの差はあれ、躁と鬱の波がある(と思う)。
今夜あたり、私もふらりと家を出て・・・と夢想するが、やっぱり、ちょっとできない(^^;;

先日、中野の「まんだらけ」で、吾妻氏の漫画『ざ・色っぷる』の単行本(古本)を買って読んだ。
私の記憶に残っている限り、いちばん最初に読んだ吾妻作品だった。
単行本を見ると、『ざ・色っぷる』は、1970年秋から週刊少年サンデーに連載された作品であることがわかった。
つまり、私が小学一年生だったときだ。
38年ぶりに初めて『ざ・色っぷる』を読み返したが、われながら、漫画のコマ割や絵柄を鮮明に記憶していたことに、驚いた。
もちろん小学一年生のときは、お色気のギャグを完全に理解していたわけではなかった。
しかし絵やセリフは、38年間一度も読まなかったにもかかわらず、かなり覚えていた。
これは私の記憶力が良いから、というより、吾妻ひでお氏の漫画力がそれだけすごい、ということであろう。