(その1 http://blogs.yahoo.co.jp/yonakanoaccordion/47759382.html からの続き)
北京の外食産業では、日本料理が大人気。牛丼、寿司、ラーメン、とんかつ、さぬきうどん、鉄板焼、・・・ここは東京か? と錯覚しそうなほど、日本食の店が多い。

丸亀製麺と、新宿さぼてん。堂々と日本語でも表示している。

日本のアニメや漫画は、相変わらず、子供達に大人気。
大型書店のアニメDVDコーナーでは、中国や欧米のアニメではなく、宮崎駿のアニメを一番良い場所に並べている。

ぬいぐるみも、クレヨンしんちゃん、とか、ポケモンなどが大人気。

日本人の姿をほとんど見かけない北京で、日本文化があふれている光景は、ちょっとシュールである。
いっぽう、東京には中国人があふれているが、その一方、中国系の外食チェーン店とか、中国の子供たちのあいだで大人気の中国系アニメキャラは、東京ではほとんど見かけない。
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